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vSMP Foundation概要
サーバ仮想化技術であるScaleMP社のvSMP Foundationの製品概要のご紹介です。
製品仕様(機能)一覧
製品仕様と機能一覧を紹介しています。各製品の価格(ライセンス費用)については、弊社にお問合せください。
資料ダウンロード
プレゼンテーション/データシート/技術解説書などのダウンロードが可能です。
ソリューション
vSMP Foundationを活用したソリューションに関する情報を公開しています。
vSMP Foundation FAQ
製品に関するよくある質問とその回答集です。
導入&サポートサービス
vSMP Foundationの導入とサポートに関してのご説明資料を掲載しています。
サポートハードウエア情報
このページに掲載されていないハードウエアでの対応については、弊社に お問合せください。
アプリケーション
vSMP Foundation でのアプリケーションの稼働実績などを公開しています。 ScaleMP社ホームページもご参照ください。
 


トップページ > ソフトウエア > vSMP Foundation > プログラム実行ガイド - テクニカル・ワークショップ
vSMP Foundation でのスケーラブルサーバの構築において、より規模の大きなシステム事例が増えてきています。 vSMP Foundation では、単にSMPとして利用出来るコア数やメモリサイズを通常のサーバの規模以上に構築出来るだけでなく、必要なリソースに合わせて、柔軟にシステム構築が出来る利点があります。


ビッグデータの処理において、インメモリでデータを処理できればその処理効率は劇的に向上します。最新のテクノロジを利用しても、メモリスピード(>10Gbps)とディスクドライブ(>1Gbps)の性能ギャップは非常に大きく、大規模なデータをディスク上から順次読み込んで処理するのではなく、インメモリで処理することで処理性能を大幅に向上させることが可能となります。同時に、インメモリで処理することで、アプリケーションの処理をよりシンプルにすることも可能となり、システムの最適化などを更に進めることも可能となります。

OpenMPなどのスレッド利用による並列処理では、より多くのプロセッサコアを一つのSMPとして利用出来ることは大きな利点になります。vSMP Fouondation では柔軟なSMP構成と多くのプロセッサコアと大規模メモリを利用出来るという両方の利点があります。
プログラム実行ガイド - テクニカル・ワークショップ
vSMP Foundation では複数の物理サーバのリソースはアグリゲートされ、透過的に仮想マシンで使用できるようになります。 アグリゲートされた仮想マシンでは、構成する物理システムの数とそのリソースに応じた数多くのプロセッサ、I/Oデバイス、メモリフットプリントを、SMPシステムと同様の特性を持つVersatile SMPシステムとして利用可能です。

vSMP Foundationでは、NUMAと COMAを独自に組み合わせることで強力なキャッシュ技術を実現しています。このキャッシュラインに対して、異なるNUMAノードから書込みアクセスが行われた場合、または他のキャッシュラインのキャッシングによってキャッシュの追い出しが行われた場合は、そのキャッシュラインは最初のNUMAノードに対してローカルではなくなります。 アプリケーションのスレッド、またはプロセス(以下、「タスク」)の割付けポリシーを慎重に選択することで、他の大規模マルチプロセッサ・システムと同様に、プロセッサとシステムのキャッシュメモリがアプリケーションのパフォーマンスを大幅に向上します。

スケーラブルシステムズでは、vSMP Foundationの利用技術に関するテクニカルワークショップで、効率的な利用方法をご紹介しています。
資料 内容
@ 技術概要 vSMP Foundation による仮想化技術の概要とその仮想化によって実現するコンピューティングについての説明
A アプリケーション性能 vSMP Foundation によるスケーラブルSMPシステムでのアプリケーションの性能を紹介しています。
➂ 導入・利用事例 導入事例とvSMP Foundation を導入しているユーザからの利用方法やアプリケーション性能に関する資料を紹介しています。
C アプリケーション実行ガイド   この資料ではオペレーティングシステムのタスク再配置ポリシーが、キャッシングのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があることに留意する必要があります。このため、タスクの再配置を最小限に抑えるためのタスク配置の方法などの事例をご紹介します。
D サンプルプログラムと実行例 アプリケーション実行ガイドで紹介しましたプロセスの最適配置の実行例のプログラムと実行スクリプトのダウンロードが可能です。
関連参考資料

アプリケーション実行ガイド

vSMP Foundation の大きな特長は、高度なキャッシュ技術でシステムのパフォーマンスを強化する、独自 のローカルメモリの使用法にあります。アプリケーションのスレッド、またはプロセス(以下、「タスク」)の 割付けポリシーを慎重に選択することで、他の大規模マルチプロセッサ・システムと同様に、プロセッサとシ ステムのキャッシュメモリがアプリケーションのパフォーマンスを大幅に向上します。 この資料ではオペレーティングシステムのタスク再配置ポリシーが、キャッシングのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があることに留意する必要があります。このため、タスクの再配置を最小限に抑えるためのタスク配置の方法などの事例をご紹介します。


Linux ツール・コマンドオプション

アプリケーションの実行に際して、その実行性能を最大限に発揮可能なプロセスやスレッドの配置を行うツールです。これらのツールは、vSMP Foundation によるスケーラブルなSMPシステム上で利用可能です。システムの稼働状況をモニターして、稼働中のプロセスを解析したデータに基づき、プロセスとスレッドの最適な配置に関する情報の提供が可能です。指定された構成ファイルにプロセスとスレッド配置に関する指定を行うことで、プロセスやスレッドの再配置を行います。

  • numabind コマンド:設定されたルールに基づいてプロセスとスレッドの配置を最適化

NUMA NUMA (Non-Uniform Memory Access) は、 特定の CPU にメモリリソースを割り当てるために使用する設計です。 これにより、 アクセス時間が短縮され、 メモリロックが少なくなります。 これはレイテンシを削減するのに役に立つように見えますが、 NUMA システムは、 予期しないイベントレイテンシを起こすことがあるためリアルタイムアプリケーションとの相性が悪いことが知られています。 taskset ユーティリティを使用した、CPU へのプロセスのバインド で説明しているように、 taskset ユーティリティは NUMA がシステムで有効でない場合にのみ動作します。 NUMA とともにプロセスバインドを実行する場合は、 taskset の代わりに numactl を使用します。

NUMA API の詳細については、 Andi Kleen 氏のホワイトペーパー An NUMA API for Linux を参照してください。 関連する man ページ 詳細や関連資料としては、 以下の man ページが参考になります。

 

アプリケーション毎実行ガイド

vSMP Foundation で利用されるアプリケーションの一部については、個別の利用ガイドをご提供しています。

このリスト以外のアプリケーションの実行方法などについては、お問い合せください。

 
FASTER、BETTER AT LOWER COSTを実現するHP2C製品ソリューション

アプリケーション実行のための最適なプラットフォームとクラスタシステムの様々な課題を解決を目指し、 「お客様の真のニーズを把握し、最適なシステムの提案、計画、開発、運用」のための製品ソリューションを提供します。
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