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vSMP Foundation概要
製品紹介と技術解説のフリップブックです。
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vSMP Foundation概要
サーバ仮想化技術であるScaleMP社のvSMP Foundationの製品概要のご紹介です。
製品仕様(機能)一覧
製品仕様と機能一覧を紹介しています。各製品の価格(ライセンス費用)については、弊社にお問合せください。
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ソリューション
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vSMP Foundation FAQ
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アプリケーション
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トップページ > ソフトウエア > vSMP Foundation > 拡張(スケーリング)オプション
▼ ワークロードに合わせたスケールアップの選択

vSMP Foundationは、複数の標準的なx86サーバのアグリゲーションによって、1台のハイエンドサーバとして構築することを可能とします。ワークロードの要求や利用するアプリケーションの特性に応じて、複数のサーバのメモリをアグリゲーションすることも、CPU、メモリ、I/Oのすべてをアグリゲーションすることも可能です。システムのアグリゲーションにおけるスケールアップの選択が可能なvSMP Foundationは従来のハイエンドシステムに対する代替の選択肢となります。また、クラスタシステムのハードウエアを利用しながら、そのシステムをひとつのOSで全て管理可能とすることも可能です。運用・管理のための特別なツールやソフトウエアを必要としません。また、クラスタシステムで問題となるファイルシステムの問題も、vSMP Foundation が解決します。全プロセッサ・コアは、全ての I/O リソースへのアクセスが可能です。 vSMP Foundation が提供するシステムアグリゲーションでは、ワークロードの要求に合わせて必要なリソース(CPU,メモリ、I/O)を選択して3つの拡張オプションを利用可能です。

システム拡張 (System expansion)

高速プロセッサと大容量メモリを搭載したシステムが求められる場合には、標準のx86プロセッサによるスケーラブルなSMPシステムの構築が可能です。マルチスレッドアプリケーション、メッセージパッシングなどの幅広いAPIでの並列処理での利用も台規模なシングルアドレス空間を利用したアプリケーション などを利用した様々なワークロードに活用可能です。クラスタを導入するに際して、面倒なシステム管理やクラスタ環境の利用などを避けて、より容易に運用と利用が可能なシステムの構築を可能とします。一般のx86プロセッサを搭載したクラスタシステムは、システ ムは多くのプロセッサコアを搭載し、大規模なメモリ空間が利用出来るSMPシステムとして利用可能になります。

スケーラブルSMPソリューション
  • アプリケーションのリソース要件に応じてメモリの拡張が可能
  • 全プロセスが全てのリソースの利用が可能
  • スケールアウト型コンポーネントを利用してスケールアップ型システムを構築可能
  • 膨大なデータを高速なメモリ上に保持することで高速なプロセス間通信を実現
サーバ統合ソリューション
  • シングルシステムとして管理することでデータセンターの運用を簡素化
  • 標準的な環境に全てのアプリケーションを集約
  • 複数システムではなくシングルシステムを管理することで運用コストを削減
  • リソース不足に陥ることなく数百ものアプリケーションプロセスを同時に実行可能


メモリ拡張 (Memory Expansion)

最新のテクノロジを利用しても、メモリスピード(> 10Gbps)とディス クドライブ(> 1Gbps)の性能ギャップは非常に大きく、大規模なデータをディスク上から順次読み込んで処理するのではなく、インメモリで処理することで処理性能を大幅に向上させることが可能となります。同時に、インメモリで処理することで、アプリケーションの処理をよりシンプルにすることも可能となり、システムの最適化などを更に進めることも可能となります。 このようなインメモリでのデータ処理で重要になるサーバに搭載可能なメモリサイズをvSMP Foundation メモリ拡張では、必要なメモリサイズにサーバをアグリゲーションすることになります。メモリ拡張オプション では、メインシステムのCPUだけがOSからは認識されます。他のノードの CPU はメモリコントローラとして利用され、少ないソケット数での大容量メモリシステムの構築が可能となります。

大容量メモリソリューション
  • 低コストでTBクラスのメモリを利用可能
  • メモリに投資を集約し、無駄なCPUリソースを排除
  • アプリケーションは低速のHDDではなく高速のRAMを利用可能
  • アプリケーションのリソース要件に応じてメモリの拡張が可能
  • 低密度メモリを仕様して膨大なメモリ空間を実現


フラッシュメモリ拡張 (Flash Expansion)

vSMP Foundation フラッシュメモリ拡張は、DRAMとNVM(不揮発性半導体メモリ)を統合しシングルメモリ空間として標準のx86ベースのサーバシステム上で提供することを可能とします。この最新の仮想化技術を活用することで、大きなメモリを必要とするワークロードに関して、経済性の高いオプションの選択が可能となります。vSMP Foundation では、既に提供しているネットワークファブリックを介してソフトウエアによってメモリ拡張を行う機能(SDM-F) にストレージクラスのメモリ(SCM)を利用するフラッシュメモリ拡張はもう一つの革新的なメモリ拡張(SDM-S) を提供します。

vSMP Foundation フラッシュメモリ拡張は、以下のようなケースで利用可能です。

DRAMメモリを置換
大容量メモリを必要とするワークロードに対して、標準サーバ(COTS)に搭載するメモリを少ない容量で構成して、大容量のフラッシュメモリを利用してシステムを構築することが可能となります。例えば、768GBのDRAMを搭載するサーバの代わりに、128GBのメモリと800GBの高速NVMを利用することで、システムの導入コストを抑え、運用コストの低減を図ることが可能となります。
DRAMメモリを拡張
標準サーバ(COTS)を利用しているケースで、そのサーバのメモリサイズの限界を超えるメモリ容量の要求に際して、より大容量のメモリの搭載が可能な高価なハイエンドサーバを導入する必要はありません。例えば、標準的なデュアルプロセッサ構成のサーバでも6TBのシステムメモリ構成を実現できます。これによって、インメモリでの大規模データ処置をより容易に実現できるようになります。このメモリ拡張は従来の常識を超えて、計算処理の可能性とその実現を可能とする革新的な技術となります。
vSMP Foundationフラッシュ拡張

  • 最大1:7の比率でDRAMとNVMをシングルメモリシステムとして統合可能
  • OSとアプリケーションからはこのメモリ統合は完全に通常のメモリ構成と同じで、OSやアプリケーションの変更を必要としない
  • データセンターで必要とするDRAMメモリを劇的に減らすことが可能で、導入コストと運用コストの大幅な削減を可能
  • ソケットライセンスで課金される場合には、少ないソケット数で大容量メモリを実現し、課金コストの削減が可能
  • NVMeを含む異なったNVMでの実装が可能

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