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HP2C 製品ソリューション
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トップページサーバ製品 > スケーラブルサーバアプラインス
▼ スケーラブルサーバアプラインスの製品モデル

スケーラブルサーバアプラインスとして、以下の3つの製品をご提案しています。
システムはセットアップを完了した状態でご提供されるため導入後直ぐにご利用することが可能です。 OSや管理ツールやバッチシステムなどもシステムにバンドルしてご提供しています。

  • ORION SS サーバ
      ORION SSは、ORION RSをベースにプロセッサコアとメモリをスケーラブルに拡張したサーバシステムです。システムはセットアップを完了した状態で提供されるため、導入後直ぐに利用することが可能です。インテル Xeon プロセッサーを搭載するORION SSは、通常のサーバが提供できるソケット数とメモリ空間の限界を大幅に拡張したスケーラブルなサーバシステムです。
  • スケーラブル大容量メモリサーバ
      大容量メモリスケーラブルサーバは、ORION RSをベースにメモリをスケーラブルに拡張したサーバシステムです。システムはセットアップを完了した状態で提供されるため、導入後直ぐに利用することが可能です。 大容量メモリスケーラブルサーバは、メインシステムのCPUだけがOSからは認識されます。他のノードの CPU は メモリコントローラとして利用されます。少ないソケット数での大容量メモリシステムの構築が可能となります。
  • ハイブリッドスケーラブルサーバ
      ハイブリッドスケーラブルサーバは最新のプロセッサとGPUを搭載し、プロセッサコアとメモリ、GPUをスケーラブルに拡張したサーバシステムです。 システムはセットアップを完了した状態でご提供されるため導入後直ぐにご利用することが可能です。

▼ スケーラブルサーバアプラインス概要

スケーラブルサーバアプラインスは最新のプロセッサを搭載し、プロセッサコアとメモリをスケーラブルに拡張したサーバシステムです。 システムはセットアップを完了した状態でご提供されるため導入後直ぐにご利用することが可能です。

製品の特長と導入の利点

より多くのプロセッサとプロセッサコア、大容量メモリをシングルシステム(一つのOS)で利用可能です。
  • 一台のサーバとして、一般のサーバで利用可能なプロセッサコア数を大きく超えるコア数を利用可能です。
  • 大容量の共有メモリと共有ストレージを容易に利用することが可能です。
  • クラスタ管理などを気にする必要もなく、一台のサーバとしてより多くのプロセッサコアとメモリが利用可能です。

スケーラブルサーバアプラインスは、基本構成ではスイッチ無しで冗長性のあるバックプレーン構成が可能です。
  • 各ノード間を直接接続することで、冗長性の高いバックプレーン構成が可能となります。
  • 短時間でセットアップは完了し、直ぐにお使いいただくことが可能となります。

利用するサーバプラットフォームは、 用途や目的に応じて様々な機種から選択可能です。

▼ スケーラブルサーバアプラインスの用途と利点

スケーラブルサーバアプラインスは、スケールアップとスケールアウトの両方が可能なユニークなサーバです。 アプリケーションを実行するプラットフォームとして容易に導入出来て、簡単に管理出来る利点があります。
アプリケーション実行のためのプラットフォームへの要求とその用途とスケーラブルサーバアプラインスを利用する場合の利点をまとめると以下のようになります。

スケーラブルサーバアプラインスの用途と利点
システムへの要望 用途・アプリケーション スケーラブルサーバアプラインスの利点
数ジョブの同時実行
  • MCAEシュミレーション
  • 数値解析シュミレーション
    • MATLABなど
  • 柔軟なワークロード処理
  • 対話処理・バッチ処理の双方可能
  • OSによるリソースの一元管理
大規模メモリ
  • MCAEシュミレーション
    • 陰解法CSMソルバー
    • アプリケーションのプリ処理(メッシュ分割やモデル作成)
  • ライフサイエンス
  • スケーラブルなメモリ構成
    • 大きなメモリ空間
    • 高いメモリバンド幅
  • I/Oボトルネックの解消
    • メモリファイル&キャッシュ
並列アプリケーション
性能
  • MCAEシュミレーション
    • 陽解法CSMソルバー
    • CFDアプリケーション
  • アプリケーション実行性能
    • 最適化MPIライブラリ
    • 並列処理支援ツール
    • Linux最適化カーネル
スレッドAPI
(Java、OpenMPなど)
アプリケーション
  • 数値解析シュミレーション
  • アプリケーション開発
  • ライフサイエンス
  • スケーラブルな性能
    • より多くのスレッド利用が可能
    • 並列処理支援ツール
    • Linux最適化カーネル
MCAE:メカニカル・コンピュータ支援エンジニアリング CFD:計算流体力学 CSM:計算構造力学

スケーラブルサーバアプラインスではオペレーティングシステムがシングルシステムとなることで、運用・管理のための特別なツールやソフトウエアを必要としません。また、クラスタシステムで問題となるファイルシステムの問題も、スケーラブルサーバアプラインスが解決します。スケーラブルサーバアプラインスでは全プロセッサ・コアは、全ての I/O リソースへのアクセスが可能です。

スケーラブルサーバアプラインスはインストールと立ち上げは数十分で完了するため、非常に短時間での導入が可能です。スケーラブルサーバアプラインスが実現するシングルオペレーティングシステムではシステムがよりシンプルなものになるため、システムの運用管理業務が大幅に簡素化されます。

現在のサーバが抱える課題の1つに「メモリの搭載量の限界」があります。CPUの高性能化はに進んでいるものの、1台のサーバに搭載できるメモリ容量の伸びはこれに追いつけていません。サーバのワークロードや利用用途によっては、CPUのリソースよりもメモリリソースに対してより高い要求がある場合もあります。スケーラブルサーバアプラインスでは、業界標準の計算機システムを利用して、CPUリソースと独立にメモリ容量を増やすことを可能としています。

より多くのプロセッサコアを共有メモリで利用出来る構成でも、CPUのリソースは増やさずにメモリ容量を増加させ、それぞれのリソース利用効率を向上させた"マシンバランス"に優れたサーバシステムの実現を可能としています。 メモリリソースについては、アプリケーションがオペレーティングシステムを利用できる限界を大幅に拡張することが可能です。スレッドを利用したアプリケーションが、より多くのプロセッサ・コアを利用できるようになります。
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