English
|
お問い合わせ
FAQ
|
Facebook
検索
|
イプロス
トップページ
|
製品ソリューション
|
サーバ製品
|
ストレージ製品
|
ソフトウエア製品
|
製品サポート
コンサルテーション
|
会社案内
|
更新案内
▲ 先頭に戻る
HP
2
C 製品ソリューション
製品紹介と製品仕様をまとめたフリップブックです。
資料請求フォーム
製品カタログのご請求、製品に関する一般的なご質問などお気軽に
お問い合わせ
ください。
お見積依頼フォーム
製品やサービスのお見積もりなどお気軽に
お問い合わせ
ください。
製品リーフレット
各製品の特長などを掲載した製品リーフレットのご紹介です。
プロセッサ製品情報
サーバ/ワークステーション製品の搭載プロセッサーの情報を紹介しています。
サーバ/ワークステーション
最新のプロセッサーとチップセット、マザーボードを利用したシステムをご紹介致します。
性能ベンチマーク
様々なベンチマーク結果とそれらをまとめた資料をご用意しています。
掲載情報について
販売製品
の補足資料です。 個々のプロセッサーモデルの仕様の詳細は、
インテル製品仕様の情報源(ARK)
もご参照ください。
製品サポート&サービス
製品保証とご提供サービスはお見積書に記載してご提案するか別途保守契約を締結します。
カスタムシステム開発
お客様の用途に合わせたサーバーやワークステーションを特別に開発するサービスを行っています。
ソフトウェア開発環境
ソフトウェア開発製品の販売とソフトウエアに関するコンサルテーションやトレーニングなども提供します。
よくある質問と回答集
製品情報と製品ホームページ掲載情報に関して過去に寄せられた質問とその回答を、FAQとしてまとめました。
プロセッサ製品情報
サーバ/ワークステーション製品の搭載プロセッサーの情報を紹介しています。
サーバ/ワークステーション
最新のプロセッサーとチップセット、マザーボードを利用したシステムをご紹介致します。
性能ベンチマーク
様々なベンチマーク結果とそれらをまとめた資料をご用意しています。
掲載情報について
販売製品
の補足資料です。 個々のプロセッサーモデルの仕様の詳細は、
インテル製品仕様の情報源(ARK)
もご参照ください。
トップページ
>
サーバ製品
>
インテルプロセッサ
>
XeonプロセッサE5-2600 v4 プロセッサ
▼ XeonプロセッサE5-2600 v4の特徴と製品仕様
Xeon E5-2600 v4は、 2014年に発表されたXeon E5-2600 v3(開発コードネーム:Haswell-EP)、 2013年に発表されたXeon E5-2600 v2(開発コードネーム:Ivy Bridge-EP)、 2012年に発表されたXeon E5-2600(開発コードネーム:Sandy Bridge-EP)の後継となるプロセッサです。
インテル Xeon E5-2600 v4は、データセンター向けサーバー市場の中核を占める2ソケット向けのCPUで、従来製品となるXeon E5-2600 v3と比較して、CPUコアが最大18から22へ、メモリがDDR4-2133からDDR4-2400へと進化しています。
各世代のプロセッサ仕様をまとめると以下のようになります。インテルのTick-Tock開発プランのため、Xeon E5-2600 v4は、Xeon E5-2600 v3とソケット互換であり、プラットフォームの互換性を持ちます。
インテル
®
Xeon プロセッサ・ファミリーの機能を比較
インテル Xeon プロセッサ E5-2600 v3 製品
インテル Xeon プロセッサ E5-2600 v4 製品
コア数 / スレッド数
最大18コア/36スレッド
最大22コア/44スレッド
対応メモリ
DDR4 / 4 チャンネル
DDR4 / 4 チャンネル
メモリ周波数(MHz)
最大 2133MHz
最大 2400MHz
インテル AVX
AVX2 16 DP Flops/Clock/Core
インテルQPIリンク速度
最大 9.6 GT/s
消費電力 (熱設計電力 TDP)
最大 145W (サーバ)
最大 160W (ワークステーション)
電力制御
コアごとに異なる周波数(P-State) で動作
Xeon E5-2600 v4として、コアが4個から22個までの27種類の製品から構成されています。
Intel Xeon E5-2600 v4 製品仕様
Model
Stock Frequency
Max Turbo Boost
Core Count
Memory Speed
L3 Cache
QPI Speed
TDP (Watts)
E5-2699 v4
2.2 GHz
最大Turbo Boost時の動作周波数
をご参照ください。
22
2400
55 MB
9.6 GT/s
145W
E5-2698 v4
20
50 MB
135W
E5-2697 v4
2.3 GHz
18
45 MB
145W
E5-2695 v4
2.1 GHz
120W
E5-2687A v4
2.6 GHz
16
40 MB
145W
E5-2683 v4
2.1 GHz
120W
E5-2690 v4
2.6 GHz
14
35 MB
135W
E5-2680 v4
2.4 GHz
120W
E5-2660 v4
2.0 GHz
105W
E5-2650L v4
1.7 GHz
14
35 MB
65W
E5-2687W v4
3.0 GHz
12
30 MB
160W
E5-2650 v4
2.2 GHz
105W
E5-2640 v4
2.4 GHz
10
2133
25 MB
8/0 GT/s
90W
E5-2630L v4
1.8 GHz
55W
E5-2630 v4
2.2 GHz
10
20 MB
85W
E5-2667 v4
3.2 GHz
8
2400
25 MB
9.6 GT/s
135W
E5-2620 v4
2.1 GHz
2133
20 MB
8.0 GT/s
85W
E5-2609 v4
1.7 GHz
1866
E5-2643 v4
3.4 GHz
6
2400
9.6 GT/s
135W
E5-2603 v4
1.7 GHz
1866
15 MB
8.0 GT/s
85W
E5-2637 v4
3.5 GHz
4
2400
9.6 GT/s
135W
E5-2623 v4
2.6 GHz
2133
10 MB
8.0 GT/s
85W
Xeon E5-2600 v4では、コア数に応じて、3種類のプロセッサ・ダイ構成となります。10コア以下(LCC)では、リングバスが1本だけとなります。10コアを超える場合(MCC)には、片方のリングに10コア、もう1本のリングに残りのコアを接続し、2本のリングをバッファースイッチで接続する構成になります。 22コアは大型のプロセッサ・ダイ(HCC)となり12コアがリングバスで接続される構成となります。
LCC構成の場合には一つのメモリアドレスを共有するUMA(Unified Memory Address)方式で実装ますが、複数のリングで構成されるMCCやHCC構成では、NUMA(Non-Unified Memory Address)アーキテクチャとして動作します。 複数コアでのキャッシュコヒーレンシの実装に際して、LLC(Last Level Cache)のヒット率上げ、かつメモリレイテンシの低減、メモリ帯域の効率的な利用も実現しています。
HCC/MCCとLCCでは、ホームエージェントと呼ばれるメモリコントローラとリングバスを接続するコントローラの数が違います。HCC/MCCには2つあるのに対して、LCCは1つのみです。HCC/MCCでは1つのホームエージェントに2チャネルのメモリコントローラが接続され合計で4チャネルという構成となり、LCCでは1つのホームエージェントに4チャネルのメモリコントローラが接続されます。ホームエージェントにはキャッシュメモリが搭載されており、スヌープ(キャッシュコヒーレンシ実現のためのデータ更新)を効率的に実行することが可能です。2つのホームエージェントがあるHCC/MCCはこの点で処理効率上有利になります。
ダイとコア数が一致しない製品は、その3つのダイから一部を無効にして提供するとになります。単純に無効にするわけではなく、例えば14コアのダイを利用して8コアの製品として構成するなどを行っています。
最大 Turbo Boost 時の動作周波数
Xeon E5-2600 v3 (Haswell) では、Turbo Boost時のAVX実行定義が追加されました。これは、Turbo Boost時にAVXベース周波数を設定することで、AVX実行時はその周波数に一時的に下げ、熱処理に余裕がある場合には、通常のTurbo Boostと同じように周波数を上げていく機能です。この場合、プロセッサ全体のコアはAVXを利用していないコアもAVXを利用しているコアのベース周波数に合わせてクロック制御が行われていました。
Xeon E5-2600 v4 (Broadwell) では、コア単位での制御が可能となり、AVX実行中のコアとAVXを利用しないコアでそれぞれベースクロックを異なった状況で、Turbo Boost実行が可能となっています。
最大 Turbo Boost 時の動作周波数(100MHz 単位での増加分で表示 +1 = +100MHz アップ)
この表では、動作するプロセッサコア数での各モデルでの最大Turbo Boost 時の動作周波数を示しています。
AVXベースクロックは元のベースクロックよりも低めに設定されており、そこから熱設計の限界の範囲内で周波数が上がっていくことになります。到達可能なTurbo Boost クロックは、ワークロードのタイプ、アクティブなコア数、電流および消費電力、プロセッサ温度に依存します。
最大 Turbo Boost 時の動作周波数 (GHz)
サーバ・ワークステーション製品
ORION RS
では、この表の動作クロックで動作することが可能です。
ORION HF
はシステムの設定によって、この表に示す最大 Turbo Boost
クロック以上
でコアの動作クロックを
固定して
利用することを可能とします。(
オーバークロックについて
)
KRONOS 940
はシステムの設定によって、この表に示す最大 Turbo Boost
クロック以上
でシステムを利用することが可能です。
▼ 【参考資料】インテルプロセッサの各世代での仕様比較
【参考資料】インテルプロセッサの各世代での仕様比較
Xeon E5-2600
Xeon E5-2600 v2
Xeon E5-2600 v3
Xeon E5-2600 v4
開発コードネーム
Sandy Bridge-EP
Ivy Bridge-EP
Haswell-EP
Broadwell-EP
リリース年
2012年
2013年
2014年
2016年
製造プロセスルール
32nm
22nm
14nm
CPUコア(最大)
8
12
18
22
ダイ構成(コア数)
8
12、10、6
18、12、8
22,14,10
HT対応
○
LLCキャッシュ(コアあたり)
2.5MB
LLCキャッシュ(最大)
20MB
30MB/20MB/15MB
45MB/30MB/20MB
55MB/35MB/25MB
コアマイクロアーキテクチャ
Sandy Bridge世代
Ivy Bridge世代
Haswell世代
Broadwell世代
CPUソケット
Socket R (LGA2011)
Socket R3(LGA2011 v3)
最大ソケット
2
最大メモリ容量
768GB
1.5TB
メモリ
DDR3-1600
DDR3-1866
DDR4-2133
DDR4-2400
メモリチャネル数
4
命令セット
SSE4.2/AVX
SSE4.2/AVX2
QPI
2x最大8GT/sec
2x最大9.6GT/sec
PCI Express
PCI Express Gen3
PCI Expressレーン数
40
DMI
DMI/Gen2 (4レーン)
チップセット
C600 (Patsburg)
C610 (Wellsburg)
参照URL: http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140909_665641.html
ウェブサイトについて
|
免責事項
|
サイトマップ
|
個人情報保護
Copyright© 2005-2022 Scalable Systems Co., Ltd. All rights reserved.