第10世代インテル Core i9 プロセッサー・ファミリー 搭載製品を拡張 2020-07-17

高速ワークステーションとサーバが第10世代インテル Core i9 プロセッサー・ファミリーの搭載モデルで販売を開始しました。

最適なオーバークロック動作のために調整されたBIOSをファームウェアにより、最高のプロセッサ性能と高速メモリ動作を保証し、ネットワークや搭載ストレージなどと共に、システム全体の高速化・最適化を図ったシステムです。 第10世代インテル Core i9 プロセッサー・ファミリーでは、最大メモリ容量が、128GBから256GBに倍増しました。これらの高速ワークステーションやサーバでも、高い動作クロックで動作するメモリを256GBまで搭載可能となっています。

ORION HF310-G4 /
KRONOS R810-G4



1
ソケット
5
GHz
256GB
RAM
3
PCIe
6
DRIVE
1000W
PSU
1
GPU
1U
FF
KRONOS 840-G4
1
ソケット
4.6
GHz
18
コア
2
GPU
256GB
RAM
1200W
PSU
LGA 1200 ソケットをサポートした以下のモデルでは、 14nmプロセスで製造される「Comet Lake-S」の第10世代Coreプロセッサーを搭載します。 冷却性能と電源を強化したこれらのモデルでは、プロセッサのブースト性能を極限まで発揮することが可能です。
KRONOS 640-G5
1
ソケット
3
HDD
2
M.2
1
GPU
64GB
RAM
600W
PSU
KRONOS 740-G5
1
ソケット
4
HDD
2
M.2
1
GPU
128GB
RAM
800W
PSU